社員インタビュー
Interview 011
K.S
部署:渉外部
部長
入社年:1998年(中途)
営業、購買、双方から信頼と協力を
メンバーには、目配り、気配り、心配りを
渉外部には営業チームと購買チームがあり、営業はJCSの製品を購入してくださるお客さまの窓口であり、購買はJCSに部品を提供してくださるサプライヤーさまの窓口。それぞれの領域で、お客さまとサプライヤーさまから信頼を得て良好な協力関係を築くことで、会社に貢献できると考えています。営業も購買も、社外のさまざまな相手先に出向いていろいろな人と話しができますし、交渉に当たっては自分なりに戦略を立てストーリーを練って臨み、描いた通りに事が運んだ時は大きな達成感を得られます。一方、社内のコミュニケーションにおいて、部長として心がけているのは「目配り、気配り、心配り」。日ごろから積極的に声をかけて、何かあった時にも話しやすい雰囲気づくりを大切に。しっかりと聞く耳を持ち、メンバーの個性や考え、状況に応じて、私自身の営業と購買、両方の経験を生かしながら、彼らの力になれるよう努めています。コロナ禍でオンラインでのコミュニケーションが増え、便利なのでついそれで済ませてしまいがちですが、直接顔を合わせて表情を見ながら思いを引き出すことも大事だと思っています。
親会社の技術を活用して市場競争力を高める
休日は気心知れた仲間と野球でリフレッシュ
JCS自体は大きな企業ではありませんが、ハノンシステムズ、パナソニックホールディングス、マツダといったグローバルな企業のバックアップがあるので、その技術を活用できることが魅力。これによりハイレベルな提案が可能となり、競合他社との競争力を高めることができるのが強みです。業務以外の面においては、ワークライフバランスを重視できる労働環境が魅力。私は野球が趣味で自分のチームを持っており、ほぼ毎週日曜日に活動しています。気心知れた仲間と思いきり汗を流すひとときは、私にとってかけがえのない時間。もしかしたら、仕事よりも真剣に取り組んでいるかもしれませんね(笑)。
より強い組織づくりのために、若い力を
どんどん目立って、チャンスをものにしよう
渉外部は会社の窓口として会社を盛り立てリードしていかなければなりません。そのためには若い人の活力は不可欠。フレッシュで新鮮な感性とアイデアで、お客さまの声を集め、それらに応えるために議論や提案が活発にできるような雰囲気をつくりたいですね。中堅以上の層は厚いので、さらに強い組織づくりのために、ぜひ若い方の柔軟な発想や行動力をお借りしたいと考えています。JCSは年齢や社歴に関わらず、やる気があればたくさんのチャンスがありますから、良い意味でどんどん目立ってください。成長とやりたいことを実現するために力を合わせましょう。